ご覧いただきありがとうございます!
ManaのShinryu鯖でプレイさせてもらっているSukeloku Vvvと申します!
今回はFF14最高難易度のコンテンツと言われている『絶バハムート』『絶アルテマ』『絶アレキサンダー』の難易度について解説していきます!
絶アレキサンダーについての記事も追加しました!

この記事を読んで頂きたい方
- これから絶に挑もうと思っている
- 絶がどのような難易度なのか知りたい
- 現在、絶に挑戦している
- 絶武器が欲しい!
※この記事は私の独断と偏見と経験に基づいて書いています。参考程度にお読みください。


絶コンテンツの難易度
FF14の『絶』には3種類のコンテンツがあります。
絶バハムート討滅戦
絶アルテマウェポン破壊作戦
絶アレキサンダー討滅戦
所要時間、ギミック密度、DPSチェック、それぞれのコンテンツで難易度が違います。
現行の零式『希望の園エデン共鳴編零式』の難易度とそれぞれの絶コンテンツの難易度を比べる方がいますが、はっきり言うと意味のない比較だと思います。
零式と絶はコンテンツの時間、ギミック密度、DPSチェックも全く違うものなので比べたところで全く参考にならないのでは?と思いました。
そこで3種類の絶コンテンツの難易度をそれぞれ1つずつ解説していきたいと思います。
各コンテンツのフェーズ毎に僕が印象に残ったギミックなども紹介していきます!
絶バハムート討滅戦

絶バハムート討滅戦について解説していきます。
絶バハムート討滅戦の流れ
- ツインタニア
- ネール・デウス・ダーナス
- バハムート・プライム
- ツインタニア&ネール
- 金バハムート
の順番でノンストップで戦闘していきます。
戦闘時間は約19分とFF14のバトルでは一番長い戦闘時間になります。17分間戦闘し、金バハまでいっても全滅すればまたツインタニアからのリスタートになります。これはすべての絶コンテンツに共通することです。
ツインタニア
ツインタニアには「ツイスター」というギミックがあります。
ツイスターは敵の詠唱が完了した時点で、プレイヤー8人の中からランダム数名の足元に地雷の様なものを設置する技です。
設置されたツイスターをだれか1人が踏めばその周りにいたプレイヤーも巻き込んで死にます。当然詠唱完了時にその場に立っているだけで踏んでしまうので、ツイスター詠唱時には常に動き回る必要があります。
このツイスターは絶バハムートの最後のほうまで通して使用してきます。
ネール・デウス・ダーナス
ネールで印象に残っているギミックは、ネールのセリフを見て判断するギミックです。
プレイヤーは複数のギミックを処理しながら、ネールがランダムで発するセリフの種類をみて離れる、近づく、頭割り、散開を判断しなければなりません。ある程度法則はありますが、やはり慣れるまでは大変です。
僕はこのセリフギミックがめちゃめちゃ苦手でした。笑
ネール後半ではカータライズという技を外周のドラゴンが使用してくるので、カータライズの誘導もあり慣れるまでは忙しいフェーズです。
バハムート・プライム
バハムート・プライムで難しかったギミックは連撃の三重奏です。
8人全員が一瞬でランダム散開しなくてはならないギミックです。
散開位置はある程度しか決められず、AOEを被せてもワイプになるので、一瞬で譲り合うチームワークが最重要のギミックになっています。
ツインタニア&ネール
ツインタニアとネール、2体同時に相手をして2体同時に倒すゲームです。
もちろん前述した「ツイスター」「セリフギミック」は健在です。
この辺りまでくると、『ミスれない…』というプレッシャーを感じ始めてきます。
金バハ
最後の金バハで印象に残ったギミックはやはり「エクサフレア」ですね。
誰か1人エクサフレアに当たればDPSが足りなくなったり、その後の「モーン・アファー」の頭割りに入れなくてワイプという状況になります。
このプレッシャーは最高に楽しいです。
パッチ5.35現在でもこのゲームで一番楽しくて燃える最高のギミックだと思います。
絶バハムート討滅戦の武器SS




絶アルテマウェポン破壊作戦

絶アルテマウェポン破壊作戦について解説していきます。
絶アルテマウェポン破壊作戦の流れ
- ガルーダ
- イフリート
- タイタン
- LBフェーズ
- アルテマウェポン
戦闘時間は約16分です。
16分はバハムートに比べると戦闘時間は短いですが、簡単ではありません。
僕の感想は絶バハムートより細かい動きの正確性が求められるコンテンツに感じました。
ガルーダ
全体攻撃がとてもおおいフェーズなので、ヒーラーの回復がシビアだなという印象がありました。
現在は火力も足りるようなので、無理をせず回復に専念することが大切かもしれません。
イフリート
楔を壊すタイミングや突進の回避が慣れるまで大変かもしれません。
あとはMTへのAAが痛かった記憶があります。笑
タイタン
タイタンは中盤に「3連ジェイル」というギミックがあります。
AOEを故意的に繋げタイタンに踏ませて覚醒させるというギミックです。
覚醒バフは次のLBフェーズで使用するので3連ジェイルは確実にやらなきゃいけないギミックです。
何が難しいのか簡単に解説すると、MT以外の7人にマーカーがランダムで3名につくので一瞬で3名が並んでAOEを上手く繋げてタイタンに踏ませなければならないのです。その並ぶ順番を判断する猶予が2秒くらいしかありません。笑
LBフェーズ
キャス、近接、ヒラ、タンクが順番にLBを打っていくだけのフェーズになります。
前述したガルーダ、イフリート、タイタンを上手く覚醒させることによって覚醒バフを任意で付与することができ、覚醒バフをもった人がLB3を打つとLBを即座に打つことが出来るようになります。
このフェーズは休憩フェーズになります。
アルテマ
アルテマとの戦闘で印象に残った、難しかったギミックは「爆撃の究極幻想」「乱撃の究極幻想」です。
爆撃では玉をとるタイミングが難しく、乱撃では1人1人の動きの正確さを合わせることが難しかったです。
この辺りで多少攻略に時間がかかると思いますが、乱撃を超えればクリアも近いので頑張りましょう!
絶アルテマウェポン破壊作戦の武器SS




絶アレキサンダー討滅戦

絶アレキサンダー討滅戦について解説していきます。
絶アレキサンダー討滅戦の流れ
- リビングリキッド
- サイコロ
- チェイサー&ジャスティス
- アレキサンダープライム
- パーフェクトアレキサンダー
戦闘時間は約18分です。バハムートより若干短く、アルテマよりは長いですね。
絶アレキサンダーはやっていて演出面のクオリティが高くて楽しかった印象があります。もちろん難しかったですが。笑
リビングリキッド
絶シリーズの中の第1フェーズで一番ギミック密度が濃いように感じたフェーズでした。
僕はタンクとDPSの2つのロールでクリアしていますが、ヤークトのHP調整が本当にめんどくさかったです…笑
逆にMTは慣れてしまえば簡単でした。
サイコロ
サイコロといいますがよく見るとサイコロではありません。笑
頭上にサイコロのような数のマーカーが付きそれに合わせたギミック処理をするフェーズです。
ここで初めてクルーズチェイサーが登場します。
チェイサー&ジャスティス
チェイサーとジャスティスの2体と戦闘するフェーズです。
印象に残っているギミックは「ジャッジメントナイサイ」です。
頭上の4種類のマーカーをプレイヤー同士で受け渡しつつ、最後まで残しておくギミックです。違うマーカー同士が接触するとワイプなのでクリアしてからも気を使って処理していました。
アレキサンダー・プライム
アレキサンダー・プライムフェーズでは、「次元断絶のマーチ」が難しかったです。
難しいと感じたポイントは、前述したサイコロと同じマーカーが付与されその数字にあった正しい動きを全員が完璧にこなさなければならないところです。
1~8番の動きを完全に暗記する必要がありました。
パーフェクトアレキサンダー
「未来観測α」や「未来観測β」は理解するまで大変でしたが、理解してしまえばあとは結構簡単でした。
最後の「聖なる大審判」だけ注意すればクリアできます!
絶アレキサンダー討滅戦の武器SS



絶3種の難易度比較
絶3種をプレイしてきた僕が勝手に難易度を最高10段階で解説していきます!(緩和前の難易度はもっと上がりますが、これから挑戦する方に向けての評価になります)
難しい10 9 8 7 6 5 4 3 2 1優しい
絶バハムート討滅戦
DPSチェック…6
ギミック密度…9
メンタル面…8
絶アルテマウェポン破壊作戦
DPSチェック…4
ギミック密度…8
メンタル面…7
絶アレキサンダー討滅戦
DPSチェック…7
ギミック密度…7
メンタル面…7
※これは僕からみた絶の難易度なので参考程度に見てください。

まとめ
絶シリーズはどのコンテンツも難しいです。
クリアすればどれも達成感はすごく大きいです!
そして絶コンテンツをやっていると仲のいい友達もたくさんできるのでこれから挑戦しようと考えている方には是非おすすめします!
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次はFF14のSS(スクリーンショット)についての記事を書いてみようと思います!


FF14の記事は今後も投稿しますのでよろしくお願いします!